ソフトバンクがシャープ製4機種に不具合でソフトウェア更新を提供開始

| 2009年4月26日日曜日

ソフトバンクモバイルがシャープ製「931SH」「831SH」「831SH KT」「932SH」の4機種において不具合が見つかったとしてネットワーク経由による本体ファームウェアのバージョンアップサービスとなるソフトウェア更新の提供を開始したことをお知らせしています。931SH/831SH/831SH KTについては2009年4月23日(木)よりすでにソフトウェア更新が提供開始されているが,932SHについては4月24日(金)から提供されます。更新作業は端末をフル充電の状態にして移動せずに実行し,利用環境によっては作業に約20分かかる模様。更新の間に電話の発着信を含めた操作が行えなくなるので注意しましょう。



明らかにされた不具合は2つ。1.は932SH/831SHが対象で,2.は931SH/831SH/831SH KT/932SHが対象。また,これらの不具合修正以外にも931SH/831SH/831SH KT/932SHを快適に利用するための更新が含まれているとのこと。



  1. 「Yahoo!ケータイ」および「PCサイトブラウザ」の画面メモに登録したデータが上書き保存されてしまう場合がある。

  2. 「サーバーメール操作」の「メールリスト」または「メール全受信」を複数回実施するとメールの送受信および下書き保存ができなくなる場合がある。




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