ウィルコムが「XGP(次世代PHS)」方式を利用した高速モバイルデータ通信サービス「WILLCOM CORE XGP」のエリア限定サービスの第2段階を2009年6月17日(水)から開始しています。もしかしたら第2段階はちゃんと6/1からはじまっていたのかもしれませんが,30社ほどのメディア向けの貸し出しが開始されたということでひとまず。これ以外にMVNOやパートナー企業向けにも貸し出されている模様。貸し出されているのは256QAMに対応した「GX000IN」とまだ64QAMまでしか対応していない「GX000N」の2機種。両方ともこれまでの発表会にもあったPCカード型のやつです。GX000Nもそのうち256QAMに対応予定。両方貸し出されている理由としてGX000INはギリギリ間に合ったというのとまだ不安定なところがあるからとのこと。GX000INはまず256QAMが使えるように調整されてきたそうな。各所で10Mbpsを超えたレポートが掲載されていますよ(≧▽≦)ノ 私もちょろちょろとテストしてみたいと思います~。
- 速報レビュー エリア限定でスタート、ウィルコム「XGP」の実力を試す(ケータイWatch)
- おぉ、意外に速いぞ:ウィルコムの「WILLCOM CORE XGP」、さて何Mbps出る?(ITmedia)
- 【速報】下り10Mbpsを超えた! WILLCOM CORE XGP初体験(ASCII.jp)
- XGPは速かった! 条件が良ければ10Mビット/秒超も(日経ITPro)
- ウィルコムの"次世代PHS"「XGP」を試す(日経パソコン)
- WILLCOM CORE XGPエリア調査~品質向上のために~(ウィルコム社員ブログ)
- WILLCOMからXGP端末借りてきたよ!(Gizmodo Japan)
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