KDDIがau向け京セラ製CDMA 1X WIN対応音声端末「W62K」「W63Kカメラなしモデル」「W65K」の3機種に不具合が見つかったとして店頭での預かり修理が必要であることをお知らせしています。不具合は,携帯電話を使っていると突然電源がオフになり,もう一度オンにしようとしても起動しないというもの。対象は「W62K」の法人アプリプリセットモデル,W63Kカメラなしモデル,W65Kの3モデルのうち今年2月~3月に製造されたもの。この時期に製造されたW62Kは法人のみに提供されており,対象となる製造番号も判明しているとのこと。W62KはSKYER085201~SKYER115200で稼働台数は1万5500台。W63KカメラなしモデルはSKYEV015501~SKYEV027500で稼動台数は3700台。W65KはSKYEW052601~SKYEW060900/SKYEW063901~SKYEW087900/SKYEX069225~SKYEX100800/SKYEY043401~SKYEY059500で稼働台数は2万3976台。合計4万3176台。製造番号はバッテリーを外すと確認できます。また,原因は送信関連部品の不良とのことでケータイアップデートでは対応できず,部品交換する必要があることから店頭での預かり修理という対応になったという。
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