ウィルコムが有害サイトアクセス制限サービスにおけるEMA認定サイトの閲覧が可能に

ウィルコムが有害サイトアクセス制限サービス（フィルタリングサービス）における「モバイルコンテンツ審査・運用監視機構（EMA）」によってサイト表現関連で認定されたサイトにアクセスできるようにしたことをお知らせしています。コミュニティサイトに加えて，コミック・小説・画像・動画・ゲームなどのモバイルサイトが認定の対象となったとのこと～(｡･ω･｡)ﾉｼ

• 有害サイトアクセス制限サービスにおけるEMA認定の閲覧可能なサイトについて（WILLCOM）

これまではEMAが認定したコミュニティサイトを見られるようにしていたが，EMAが2009年12月からコミュニティサイトに加えて「サイト表現運用管理体制認定制度」をスタートしたのに伴い「サイト表現運用管理体制認定制度」で認定されたサイトへアクセスできるようにすることになったという。初回認定は2009年12月1日。多くの電子書籍サイトで成人向けコンテンツと一般向けコンテンツが区別なく紹介されているが「サイト表現運用管理体制認定制度」では成人向けコンテンツをコーナーに分けて青少年に配慮するサイトなど，いわゆる"ゾーニング"を行うサイトを認定するとのこと。NTTソルマーレ運営のサイトが認定。ただし，現在では，NTTソルマーレのサイトはウィルコムの公式サイトとしては提供されていない模様。今後，同制度の認定を受けたウィルコムの公式サイトが登場すれば，順次閲覧できるようにしていくという。

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