アクセスが同社の独自イベントおよび展示会「ACCESS DAY 2008」を開催しています。同時にLinuxベースのケータイ&モバイル向けプラットフォーム/ミドルウェア「ACCESS Linux Platform (ALP) v3.0」と「ACCESS Linux Platform mini」が発表されています。ALPは元々Palm SoftwareがPalmOSの後継として開発していたもの。同じくLinuxベースのケータイ向けプラットフォームを標準化しようとしている団体であるLiMo Foundationに取り入れられてようやく日の目を拝めそうです。最初にLiMo準拠のNTTドコモなミドルウェア「MOAP(L)」として出てくるんですかね。
- 最先端のモバイルLinuxプラットフォーム「ACCESS Linux Platform v3.0」と「ACCESS Linux Platform mini」を発表(ACCESS)
- 「ACCESS Connect Ecosystem」に新たなパートナーが加入しデジタルライフの構築に向けた統合ソリューションを推進(ACCESS)
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